基本の人参のゼリー

基本の人参のゼリー

基本の人参のゼリー


「基本の人参のピュレ」(←レシピページにリンクしています)が食べにくい方は、水分を加え、とろみをつけてゼリーにすると食べやすくなります。

<材料>
 人参ピュレ・・・・・・・・・50g
 水・・・・・・・・・・・・・50g
 ゼリー化パウダー(ここではミキサーゲル)・・・・1g〜1.5g(材料全体の1%〜1.5%)

※ゼリー化パウダーについては「とろみ剤・ゼリー化パウダー」カテゴリーの「ゼリー化パウダーについて」ページ(←リンクしています)に特徴や使い方を紹介しているので、そちらをご覧ください。

人参のピュレに、水とゲル化剤を加えてゼリーを作ります

人参のピュレに、水とゼリー化パウダーを加えてゼリーを作ります

 

<滑らかな作り方>
①人参のピュレを作る。(「基本の人参のピュレ」をご参照ください)
 ピュレと同量の水とゼリー化パウダーを加え、5秒ほどミキサーにかける。
 1分以上の『膨潤タイム』(※注・下記)をとり、さらに15秒ほどミキサーで撹拌する。

ピュレと同量の水とゲル化剤。これを人参のピュレに加えてミキサーに

ピュレと同量の水とゼリー化パウダー。これを加えてミキサーに

「膨潤」とは、食材の水分をミキサーゲルの粉末に吸収させ、ムースゼリー状にさせることです。そのための時間を膨潤タイムとしました。


②5分程度そのまま置き、安定させれば、人参ゼリーの出来上がり。
*はじめから、加熱した人参、水、ゼリー化パウダーを一緒に入れて、ミキサーにかけてもよい。



<もう一つ別の作り方>
便利な「水ゼリー」を作って使う。
①50ccの水に1%のミキサーゲルを加え、ミキサーで10秒ほど撹拌する。
1分以上の膨潤タイム(※注・上参照)をとり、さらに10秒ほど撹拌する。
5分ほどおくと「水ゼリー」(水をゼリー状にしたもの)ができる。

水が、ぷるぷるのゼリー状になった「水ゼリー」のできあがり

水が、ぷるぷるのゼリー状になった「水ゼリー」のできあがり


②人参ピュレ50gに、③で作った「水ゼリー」50cc(ピュレと同量)を加え、
 よく混ぜると人参ゼリーに。

人参ピュレに、ピュレと同量の水ゼリーを加えて混ぜる

人参ピュレに、ピュレと同量の水ゼリーを加えて混ぜる



③「滑らかな作り方」(下の写真の下)に比べて、ブロッコリーピュレに水ゼリーを混ぜたもの(下の写真の上)は、混ぜる段階でミキサーにかけていない分、滑らかさは若干粗くなります。粗めでも食べられる場合は、水ゼリーを使う方法でもよいでしょう。

人参ピュレと水ゼリーを混ぜたもの(上)は若干粗い。下はピュレと水とゲル化剤をミキサーにかけたもの

人参ピュレと水ゼリーを混ぜたもの(上)は若干粗い。下はピュレと水とゼリー化パウダーをミキサーにかけたもの


*水ゼリーを作っておけば、出し醤油、ポン酢醤油、ジュースなど液体のものに混ぜて簡単にとろみをつけられるので、常備すると便利です。

 「ジュレ」はお刺身、冷や奴、焼き茄子、サラダなどにかけるとからみがよく、おいしく召し上がっていただけます。また、ゼリー化パウダーをジュースや汁物に少量入れることで、簡単にとろみをつけることができ、とろみ剤の代用としてもご利用いただけます。入れ過ぎますとゼリー状に固まってしまいますので分量に注意が必要です。

 ゼリー化したものは温度に関係なく、その状態が保持されます。時間が経っても変わりません。冷蔵庫に入れておけば二日程度は大丈夫です。
数十秒でできるものなので、朝、その日必要と思われる分量を一度に作って一日分を常備しておくだけでも、調理時間を短縮できます。

*ピュレのゼリーには素材野菜の食物繊維もそのまま入っています。
 繊維のざらつきが飲み込みにくい方は、市販のジュースをゼリーにするとよいでしょう。





 

 
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