基本の玉ねぎのピュレとゼリー

基本の玉ねぎのピュレ(右)とゼリー(左)

基本の玉ねぎのピュレ(右)とゼリー(左)

玉ねぎのピュレ

<材料>
 玉ねぎ 1個・・・・・・・・約200g
 
<作り方>
① 玉ねぎは皮をむき、縦半分に切る。切り口を下にして縦・横半分に切り、全体で8等分に切る。
 耐熱容器に入れ、ラップをふんわりかけ600Wの電子レンジで8分加熱する。
 竹串がすっと通るくらいが目安。

8つに切って耐熱容器に入れてレンジで8分加熱する

8つに切って耐熱容器に入れてレンジで8分加熱する


② ①を水分ごとミキサーで、滑らかになるまですり潰したら、玉ねぎのピュレ(一番上の写真の右)のできあがり。

玉ねぎから出た水分も一緒にミキサーで滑らかにすり潰すとピュレに

玉ねぎから出た水分も一緒にミキサーで滑らかにすり潰すとピュレに


③ ピュレを使いやすい分量に小分けして冷凍しておくと便利。写真は30gずつ冷凍。

こうして冷凍しておけば、いろいろなメニューで活躍します

こうして冷凍しておけば、いろいろなメニューで活躍します


* 加熱することで甘みが増すため、新玉ねぎを使って作る「新玉ねぎのピュレ」などは特に甘く、そのままでも美味しく食べられる。

* この「基本の玉ねぎのピュレ」は、ポタージュ、すり流し、ムース、フラン、ドレッシング作りなどや、コク・甘みを足す時などにも幅広く活用できる。



玉ねぎのゼリー

☆「玉ねぎのピュレ」(上)が食べにくい場合は、水分を加え、とろみをつけることで食べやすくなります。


<材料>
 玉ねぎピュレ・・・・・・・・・・50g
 水・・・・・・・・・・・・・・・50g
 ゼリー化パウダー(ミキサーゲル)・・・・1g〜1.5g(材料全体の1%〜1.5%)

※ゼリー化パウダーについては「とろみ剤・ゼリー化パウダー」カテゴリーの「ゼリー化パウダーについて」ページ(←リンクしています)に特徴や使い方を紹介しているので、そちらをご覧ください。



<滑らかな作り方>
①玉ねぎのピュレを作る。作り方は上をご参照ください。
 ピュレと同量の水とゼリー化パウダーを加え、5秒ほどミキサーにかける。
 1分以上の『膨潤タイム』(※注・下記)をとる。
 さらに15秒ほどミキサーで撹拌する。


※「膨潤」(ぼうじゅん)は、食材の水分をミキサーゲルの粉末に吸収させてふくらませ、ムースゼリー状化させることです。ここでは、しっかりゼリー化させるための時間を「膨潤タイム」と呼んでいます。


②5分程度そのまま置き、安定させたら、ゼリーの出来上がり。(一番上の写真の左)

*玉ねぎのピュレを作ってからゼリー化するのではなく、はじめから加熱したブロッコリー、水、ゼリー化パウダーを一緒に入れて、ミキサーにかけても良いでしょう。




<もう一つの作り方>  
①便利な「水ゼリー」を使って作る。
  50ccの水に1%のミキサーゲル(ゼリー化パウダー)を加え、ミキサーで10秒ほど撹拌する。
  1分以上の膨潤タイム(※注・上を参照)をとり、さらに10秒ほど撹拌する。
  5分ほどおくと「水ゼリー」ができる。

水ゼリーの材料

水とゼリー化パウダーを混ぜると

水が、ぷるぷるのゼリー状になった「水ゼリー」のできあがり

水が、ぷるぷるのゼリー状になった「水ゼリー」のできあがり


②玉ねぎピュレ50gに、①で作った同量の「水ゼリー」50ccを加え、よく混ぜると玉ねぎゼリーを作ることができる。

「滑らかな作り方」に比べて、玉ねぎピュレに水ゼリーを混ぜたものは、混ぜる段階でミキサーにかけていない分、滑らかさは若干粗くなります。粗めでも食べられる場合は、水ゼリーを使う方法でもよいでしょう。


*便利な「水ゼリー」を常備しておくと、出し汁醤油、ポン酢醤油に少量混ぜるだけで、「ジュレ」を簡単に作ることができます。

 「ジュレ」はお刺身、冷や奴、焼き茄子、サラダなどにかけるとからみがよく、おいしく召し上がっていただけます。また、ゼリー化パウダーをジュースや汁物に少量入れることで、簡単にとろみをつけることができ、とろみ剤の代用としてもご利用いただけます。入れ過ぎますとゼリー状に固まってしまいますので分量に注意が必要です。

 ゼリー化したものは温度に関係なく、その状態が保持されます。時間が経っても変わりません。冷蔵庫に入れておけば二日程度は大丈夫です。
数十秒でできるものなので、朝、その日必要と思われる分量を一度に作って一日分を常備しておくだけでも、調理時間を短縮できます。

 

 

 

 

 
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