かぼちゃのピュレ (介護食)
ピュレは食材をとろみのある半液体状にしたもので、介護ごはん作りの「ベース」として活用します。
かぼちゃのピュレをベースにして、サラダ、グラタン、リゾット、ニョッキ、フライ、ポタージュ、すり流し、とろみ付けなど様々に応用できます。
まとめて作って冷凍保存しておけば、時短調理の強い味方になってくれますよ♪
作り方はクックパッドでもご覧いただけます(←リンクしています)
<作りやすい材料>
かぼちゃ(皮と種を除く)…100g
水…大さじ1~2
塩…ひとつまみ
<作り方>
①切る
かぼちゃは種、ワタ、皮を取り、1.5cm角に切る。
②加熱する
耐熱容器に入れ、半量の水と塩を加え全体になじませ、ラップをふんわりかけ、
600Wの電子レンジで4〜5分加熱する。竹串がすっと通るくらいが目安。
※茹でる場合は、水1リットルに対して塩小さじ2を加え、水から茹でる。
②すり潰す
熱いうちに、ポテトマッシャーでつぶす。
さらに、裏ごし器ですり潰しておくと、料理の仕上がりがよくなる。
③すぐに使わない時は冷凍して保存
出来上がったピュレを小分けにして冷凍しておけば、必要な分だけ使って、すぐに料理を作ることができます。
介護ごはん作りに時間も手間もかけられないという時でも、これがあれば「時短」でき、パパパっとひと品を作れる強い味方になります。
この「かぼちゃのピュレ」を活用したレシピ