サンデー毎日「阿木燿子の艶もたけなわ」に対談記事が掲載されました。

サンデー毎日「艶もたけなわ」で阿木燿子さんと対談
2019年12月1日号(11月19日発売)の「サンデー毎日」に対談記事が掲載されます。
作詞家・作家の阿木燿子さんの対談連載ページ「阿木燿子の艶もたけなわ」にゲストとして迎えていただきました。
阿木さんと桜井洋子さんがMCをつとめるEテレ「ハートネットTVリハビリ・介護を生きる」(9月4日放送)への出演がご縁で、対談のオファーをいただきました。もうもう光栄でふたつ返事でお引き受けしたものの、阿木さんとふたりきりでお話するなんて、考えただけで緊張して口のなからカラカラに…
でもそんな心配は杞憂でした。
阿木さんのあたたかく包み込むような眼差しと言葉はまるで魔法のうようで、お会いしてすぐに話が弾んでそれはそれは楽しいひと時でした。
夫の介護食作りを通して私が考える「食べることとは…」、世話の焼ける夫のダメダメぶりやそんな夫とふたりで乗り越えた闘病の奮闘など、阿木さんのリードで楽しくお話をさせていただきました。
阿木さんは、拙著「希望のごはん」をお読みくださり、感動してくださったそうです。ありがたいお言葉。
料理は、味だけでなく食べる人が「わ〜美味しそう。早く食べたいな」と思えるような見た目の期待感が大切という私の考えや私たち夫婦のあり方に強く共感してくださったようです。
対談を終えて「また、ぜひお会いしましょうね」とハグしてくださり、幸せでぽわ〜んと浮かれしまいました。
叶うなら、またお会いしたいです♪ 後ろ髪を引かれる思いで、会場をあとにしました。
あの日の幸せ感を思い出して再びぽわ〜んとしています。
ご一読くださいましたら、幸甚です。

掲載ページ
余談ですが、阿木燿子さんとご主人の宇崎竜童さんのおしどり夫婦ぶりは、つとに有名ですよね。ご夫婦の仲良しエピソードをメディアで目にするたびに、こちらまで幸せな気持ちになってしまいます。
ご存知の方も多いかと思いますが、阿木さんはお料理の達人。レシピ本も出版されています。素材の組み合わせや盛り付けは独創的で他にはない阿木さんオリジナルの料理。それはもうアートです。見た目も美しく楽しく…ページをめくるたびに「わ〜わ〜」と声が出てしまします。
「下着を履いたトマト」「スタンディングオベーションの前菜」「春の小川の酢の物」…料理名まで楽しい。
食べる人が喜ぶ顔、びっくりする顔を想像しながら、阿木さんご自身がワクワクしながら楽しみながら作っているお姿が浮かんできます。
素敵なおふたりから目が離せません〜。
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